本日一枚目はCHAGE&ASKAのアルバムで「NO DOUBT」。「SAY YES」「モーニングムーン」
など一連のヒットシングルのイメージの強い彼らですが、隠れた名曲、名盤が残酷なほどたくさんあります。このアルバムもその中の一枚。二人の類まれなるボーカル力には圧巻です。お薦めはCHAGEボーカルの「TWO OF US」。


二枚目はMR.CHILDRENで「光の射すほうへ/ 独り言」。「光り〜」は言わずと知れた名曲ですが「独り言」はアルバムにも収録されていなく、比較的知名度の低い曲。しっかし、これがいい曲なんだ。シングルだけ聞いたらぱっとこないかも知れないけどポップザウルスって言うツアーのときにアンコールでやっってたバージョンが一押しです。

今日の一枚目はcopelandの1stアルバム。心地よいハーモニーとアコースティックなサウンドが魅力の4人組。癒しと疾走感との程よい融合がなんとも言えず絶妙。どこの国の人かは忘れました(笑

サニーデイサービスの曽我部恵一さんの3rdアルバム「strawberry」。一枚目、二枚目と内省的な作品でしたが、ROSEレコード設立後の曽我部さんの作品はポップにロックにそして若々しくなっていて、とても心地よいです。「スワン」「シモーヌ」「STARS」などライブでも定番となっている曲を多数含む名作。


サムシングエルスの3rdアルバムで「ギターマン」。「ラストチャンス」のイメージがあまりにも強い彼らですが、その音楽性、楽曲のバリエーションは本当に素晴らしいものだと思います。この他にも「風見鶴」「光の糸」など名盤多数。

資生堂のCMでもおなじみのこの曲。こんな曲を歌いこなせる34歳は他にいません!!最高のポップソング。永遠のアイドルです。

pop界の王者、山下達郎のベスト盤。「蒼茫」「ターナーの機関車」など感涙ものの名曲多数。

音楽レビューVOL.1

今日から趣味で音楽レビューページをやることにしました。

暇な人、音楽好きな人はぜひ観覧してみてくだせい。





まず一発目はRADWIMPSで「25個の染色体」。透明感溢れる歌声と独特のユーモアな歌詞が魅力のロックバンド。このシングルで遂にメジャーデビューを果たしました。
タイトル曲は愛する人との遠い未来を必要以上に見据えている類を見ないラブソング。
特別に難しいコード進行を用いているわけではないけれど、とにかくアレンジが斬新ですばらしい。

CWの「アンチクローン」はどこか切なさただようロックナンバー。個人的には「25コ〜」
に劣らず名曲だと思う。


二枚目は奥田民生のライブDVD。ユニコーン解散直後から2002年くらいまで、民生氏の軌跡がたっぷりと堪能できるなんとも贅沢な一枚。CDで聴いてぱっと来なかった曲がこの映像を見て好きになったりもした。特に井上陽水のカバー「最後のニュース」は圧巻!!

次は岡村孝子の「KISS」というアルバム。すごいファンという訳ではないけど、このアルバムは本当に大好きな一枚。声の存在感が魅力の彼女であるが、今作に収録されているタイトル曲「KISS」はその魅力を存分に発揮している一曲だと思う。



本日の最後の一枚は真心ブラザーズで「夢の日々〜SERIOUS&JOY]。

彼らといえば「どか〜ん」や「サマーヌード」のようなご機嫌なイメージが強いと思うが
この「夢の〜」では他のアルバムにはなく、作家性に満ちた作品になっている。「流れ星」「この愛は始まってもいない」「夕凪」など数え切れないほどの名曲を詰め込んだ、日本ロック金字塔とも言うべき名盤。