音楽レビュー番外編〜ライブレポート〜

本日は、僕が過去に見に行ったライブの紹介でもします。

まずは銀杏BOYZ。今まで5回見に行った。

2004年 1月 熊谷VOGUE


初めての銀杏BOYZを見たのがこの日。まだCDを発売する前で、演奏項目は「何て悪意に満ちた平和なんだろう」のバンドバージョンをのぞき、全てGOING STEADYの楽曲であった。(青春時代は銀杏BOYZバージョンだった)

立ち見で、前から3列目。演奏中、峯田にさわりまくった上に2曲目の「もしも君が泣くならば」の後半では、峯田が僕にマイクを向けてくれ1フレーズを歌わせてくれた。

死んでもいいと思った。(まじで

ちなみに対バンはIDOL PUNCHキウイロールIDOL PUNCHが「BABY BABY」のカバーやってた。

SET LIST

①なんて悪意に満ちた平和なんだろう(バンドVERSION)
②もしも君がなくならば
③駆け抜けて性春
銀河鉄道の夜
⑤青春時代(銀杏VERSION)



お次はエレファントカシマシ

「GOOD MORNING」ってアルバムをタワレコで買ったら、インストアライブの招待券が当った。もう、ヴォーカルの宮本にサインもらうは握手してもらうわと、色んなサプライズのあるライブだった。

一曲目は「ガストロンジャー」。客席の熱は一気にピークへ。
つずいて「武蔵野」など、「GOOD MORNING」からの曲がつずいた後、バンドメンバーが退場し、ヴォーカル宮本が客席からのリクエストを元に弾き語りを始める。ほんとに即興。
「SWEET MEMORY」や「珍奇男」など多数の名曲をプレイ。
なんとも贅沢なライブだった。