音楽レビュー〜VOL.6〜
久々の本編です。
一枚目は光GENJIで「BEST」。歌唱力の低さで有名な彼らですが、あまりに名曲が多いことでも有名です。「ガラスの10代」や「パラダイス銀河」などのヒット曲他、「リラの咲く頃バルセロナへ」や「BOYS IN AUGUST」など涙ものの名曲を多数収録。
「MELODIC STORM」
アジカン、エルレとならんでギターロックの新星として注目されているストレイテナー。
これまでの楽曲は、POPから一歩手前っていう位置にあたる曲ばっかだったんだけど、
前作の「THE REMAIN」と近作を通してポップロックバンドとしての地位を築き上げたと言えると思えます。そんくらいこの「MELODIC STORM」ポップな曲になっている。
来月でるアルバムも楽しみ。
最後の一枚はTHE PILLOWSのトリビュートアルバム「シンクロナイド・ロッカーズ」。
ミスチルやエルレガーデン、ストレイテナー、YO-KINGなどベテランから新人まで様々なアーティストがピロウズの楽曲をカバーしているこのアルバム。しかもただのカバーではなく、それぞれに大きくアレンジがなされているのがこのアルバムの魅力。ミスチルの「ストレンジカメレオン」とエルレガーデンの「FUNNY BUNNY」が特におすすめです。